かずにぃの主に「ふるふるしっぽ?」について

かずにぃというアイドルヲタクのあることないことを書くブログ

歴史『黒船来襲』から学ぶ『古参と新規』の在り方

どうも、かずにぃです。
最近、週4でヲタクしています。
とても楽しいのですが、その度にお財布が寒くなります。
凍死しないように気を付けます。

さて、タイトルですが、とてもナイーブな内容過ぎて冷や汗が止まりません。
ただ、私のヲタ活の実体験を元に自分の感想と考えをお話しさせて頂いております。

で、私は以前は「最古参」で、今は「ド新規」という立場。
そこから見えたお話しを少しだけします。

今日は短めで、ノーセンシティブで!(無理そう)
本編スタート。


「過去の経験から話す『黒船来襲』の気持ち」
以前の現場でもありましたが、「別の現場のヲタクが集団でやってくる」というのはありました。
それは「鎖国状態に黒船が来る」という表現が似合っています。
その表現で言うと、今は僕らが『黒船』のような状況ですね。

さて、黒船が到着した時、つまり、異文化が混じる時は非常にギクシャクするものです。
それが個人ならまだしも、集団だったらなおさらでしょう。
で、黒船来襲当時の日本とアメリカのお気持ちを「僕の頼れる相談役『ChatGPT』さん」に聞いてみました。

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■僕:ねぇねぇ、黒船来襲の時の日本とアメリカの双方の気持ちを教えて~

■ChatGPT:黒船来襲の時、日本とアメリカ両方の側面から見た感情は非常に異なっていました。

日本側の感情:
驚きと恐れ: 日本は約200年間鎖国政策を行っており、外国の進出を阻止していました。突然の黒船の出現は、多くの日本人に衝撃と恐れを与えました。
好奇心: 一方で、未知の技術や文化に対する好奇心もありました。西洋の進んだ技術や文化が、一部の日本人には新鮮で興味深いものでした。
守旧派と開国派の分裂: 黒船来襲は、日本社会内での意見の分裂を引き起こしました。一部は従来の鎖国政策を維持しようとし、他の一部は開国と西洋との交流を望んでいました。

アメリカ側の感情:
決意と自信: アメリカは日本に開国を強いる決意を持っており、自国の技術的、軍事的優位を信じていました。
機会主義: アメリカはアジアにおける新たな貿易の機会を求めており、日本を開国させることでこれを実現しようと考えていました。
文化的優越感: 当時のアメリカはしばしば自国の文化や制度を他国よりも優れているとみなし、日本に対しても同様の視点を持っていました。

この出来事は、日本の歴史における大きな転換点となり、その後の明治維新へとつながる道を開いたのです。
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とのこと。
で、ついでに聞いた会話がコレ。
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■僕:やっぱりお互いにギクシャクしたの?

■ChatGPT:はい、黒船来襲の時には、日本とアメリカの間に確かにギクシャクした関係がありました。
日本とアメリカの間には文化的、政治的な相違が大きく、当初は相互理解に乏しいギクシャクした関係が存在していたのです。
ただし、これが後に日本の開国と近代化へとつながる道を開く契機ともなりました。
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ということでした。

で、大事なのは最後の一行「開国と近代化へとつながる道を開く契機となった」です。

異文化間の交流において、双方から見た「良い」とされる要素が受け入れられることはよくあります。これは相互の理解と尊重に基づいています。
しかし、何が「良い」かは文化によって異なり、一方の文化から見れば「良い」とされる慣習や価値観も、他方の文化から見ると受け入れがたいものであることがあります。
また、異文化交流は、新しいアイデアや概念の導入を通じて文化の進化を促します。しかし、全ての新しい要素が広く受け入れられるわけではなく、時には拒絶されることもあります。これはその文化の価値観、伝統、歴史的背景で大きく変わると思います。
そして、お互いの考えにおいて、一概に「良い」か「悪い」かで分類されるものではないということです。それは時間とともにその評価も変わり受け入れられる可能性もがありますが、一時的に受け入れられるが、後に見直されることもあります。

このように文化の違いとその混じり合いは非常に多面的な要素を含んでいる為、具体的に何が良いのか悪いのかを言えと言われても『なんとも言えない』という状況も生まれたりします。

その中で、大事なことはやはり『お互いの気持ちの尊重』だと思います。
「新規がやりたい放題で古参がブーイング」とか「古参威張り過ぎで新規に色々強制」とかは良くある話です。
僕にも経験ありますし、なんなら今の僕は「やりたい放題」になるでしょうね。
というわけで、少し昔話をします。


『昔話』
10年前、集団で現れた新規集団によって統制されたコールがグチャグチャになったことがありました。
好き勝手に騒ぎまくる集団と統制を崩されることに嫌悪感を抱く古参軍団でバチバチだった時もあります。
ただ、その時に話し合いの場所が用意され、お互いの気持ちを伝え合う機会がありました。
お互いを理解できない人は去り、お互いを理解できた人達は残りました。
その残った人は今でも僕の大切な仲間となるのでした。
めでたしめでたし。(いや、去ってる人もいるから全部がめでたくはない。)


という過去の出来事を改めて書きました。

で、今の僕の「自分に対する状況」は「まだまだ全然話し合いが出来ていないな」ということです。
2月から今の現場のヲタクを始めて、一部の方とは時間をとって話し合いができました。
が、それ以外の人とは全くです。
顔は知っていても言葉を交わしたことがない方もいます。
その人達からみたら僕は過去に出会った「やりたい放題の新規」に見えるでしょう。
そこに対する新参者としての配慮が欠けてるなと思いました。
しっかりと今後も輪を広げ、会話を通じて一つになっていけたらいいなと思います。


でも!ここに僕的に大きな難関が…そう、

「ふぇ!さんのファンは女性が多い」

です。だって、僕ですよ?

・人殺しの目つき
・ボロボロの身なり
・ライブ中は特に狂人

こんな「身の毛もよだつ危険人物」はあまり女性に絡まない方が良いと思っているので、会話どころじゃないんですよね。
親しくなれればその限りではないですが、いきなり声をかけるとかなりの頻度で怖がらせるので。(頻繁にある事実)
あと、なぜか「接触厨」扱いなんですよね。しっぽ?の中でも「女性接近禁止命令」が出されてるのでね。(いや、マジで1回しか手握ってないから←)

と、そういう中で、別に僕自身がお話ししなくても色々な想いを伝えることはできる…というか、間接的に話をして貰えばいいんですよね。
ということで、このようにブログに書いたり、人づてで話をしたり、お互いの気持ちの混じり合いが進めばいいのかなと。
それは、今お互いが思っている「ぷろてぃ大好き」の共通の気持ちがあれば、さほど時間をかけずに混じり合えると思います。

と、まるで古参ぶった表現←

あーでも、堀さんのヲタクは「女性」と「優しい人」が多いので、仲良くなってくれたら一番有難いんですよね。
(※一部「中身ゴリラ女」や「変態紳士」が混じっています。要注意。)

と、最後はギャグマンガみたいになりましたが、最後にこれだけ言っておきます。
これは僕が自分自身に言い聞かせている言葉です。

「『威張る古参』と『出しゃばる新規』になるな」

昔の仲間はこれからも平等な立場でいたい。
今の場所でもそのような仲間を作りたい。
そんな感じで、謙虚に慎ましく、これからも楽しく愉快なヲタ活をしたいと思います。

■おまけ■
最近は女の子に直接触ると逮捕されるかもしれないので、ライブ中に前に押し出す際など、どうして触る時は「ペンライトで押す」ことを覚えました。本当に触ってません!なので、冤罪だけは勘弁して下さい!